2018-01-01から1年間の記事一覧

「和牛」が優勝、と私は言いたい。

年に一度の漫才の祭典が、おかしな余韻を引き摺っていますね。 お察しの通り関西人である私もご多分に漏れず、漫才は大好物です。 個人的な優勝はこの数年ずーっと『和牛』だと思っているわけですが、賞レースの典型がモロに結果に響いていますね、毎年。 優…

「死んだら負け」について

ダウンタウン松本さんが発言された「死んだら負け」という、いじめに対する自殺への持論ですが、結論から言えば私も同感です。 松本さんの意見に対して、そこをきっかけに様々な考え方を議論する機会を得た事も一つ、テレビやネットの在り方として良い事では…

夏は終わりました。

不幸な記事で止まっていたので、気分を変えて音楽の話でも。 子供が生まれるずっと前から、自室で音楽を聴く機会が減っていたように思います。結婚を機にと言うと奥さんが怒るでしょうが、やはり自分一人の時間をまとめて取れなくなった事も原因の一つではな…

夏なので。

軽々しく言えた話ではないのかもしれませんが。 皆さんは…、呪いというものを信じていますか? …重いな。違う違う、こんなノリじゃないな。 ただ、眉をひそめてそういう言葉を口にしてしまうような、 そんな出来事がありました。 もしくは、起き続けています…

ご紹介。

友人が小説をブログで連載を始めました。 『芥川繭子という理由』 https://dawnhammer.hatenablog.com/ 作品自体はすでに書き終えていて、手直ししながら週一ペースで更新していくそうです。 しかし、タイトルの下に明記されているのですが、全76回って(笑)…

思い出というものは。

桂歌丸さんが亡くなられました。 TV番組である笑点には50年以上の歴史がある為、今を生きる様々な年代の人が「世代」を感じている事と思います。 歌丸さんが亡くなられた事で今しみじみと感じるのが、「良い時代だったな」という事です。 これは何も私が見て…

連載第一回。「はじめに」

夕焼けに染まる街を歩いていて、ふと心細さを感じて辺りを観察した事は誰にだってあると思う。 ならばそこで感じる、他人の家の夕ご飯の匂いだったり、低空を飛ぶカラスの泣き声だったり、疲れた顔を俯かせて歩く大人達だったり、自分の世界を形作るそれら小…

気が付けば一年4か月。

ただいま戻りました。 またぼちぼち、色々書いて残せたらいいなと思っております。 今月頭に娘が2歳になりました。 「言葉を残そう」なんてタイトル付けておきながら全く残せておりませんが、そんなこんなで早、2歳です。 今もう、わけのわからない言葉をつ…