「言葉を残そう」

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品がない人、達。

「売名行為」:

自分の名前を広く世間に知らしめんとする行為。悪い意味において使われることが多い。よくある行動は慈善事業の実施、多額の寄付など。場合によってはスキャンダルや犯罪行為も含む。


…え?と思いました。
ネットで、売名行為を調べて出てきた説明文です。おそらく認識としては確かにこういう事を指すなーという意味では間違いないと思うのですが、「悪い意味において使われる」と言うなら、説明内容ももっと悪く書いて欲しいものです。
「自分の名前を広く世間に知らしめんとする行為」は別に悪くないじゃないですか。野心とか、野望って必ずしも悪ではないし、時には必要だとも思います。「よくある行動は慈善事業の実施、多額の寄付など」って。など、で切ってしまったら慈善事業全てが売名行為になりますけど!?
問題は、その行い自体が自分の目的だと断言できるか出来ないかですよね。その行為に付随してくる周囲の評価は関係なく、ただ、その行い自体が自分のやりたい事なのですと胸を張れるのであれば、何も気にすることはないはずです。
しかし、売名行為って、確かにあるとは思いますが、最近震災関連で騒がれる事のほとんどが「売名行為だ、と言いたいだけ」の言いがかりに思えます。本人の意志に関わらず、周囲が売名行為に仕立て上げる。


「自分の認知度を上げたい。その為に、やりたくもない慈善事業を行い吹聴する」


というのが売名行為だと思いますが、既に芸能人として認知されている人が行う慈善事業が売名行為だ!と斬って捨てる人の感覚の方がおかしいし、言う側がもし芸能人なのであれば、そちらの方こそ売名行為だと思います。
要するにデヴィ夫人の事です。
テレビの番組内で、今更、紗栄子さんが熊本の震災において500万円を寄付し、振込受付書をネット公開した事に対して「売名だ、おかしい」と批判したというのです。そのテレビを見ていないので、どういった経緯で夫人がそんな事を言ったのか分かりません。聞かれて、嫌々答えたのかもしれませんし、スタッフが面白くしようと、あえてこんな事を「言わせた」可能性もなくはないです。
にしたって、どうでしょう、この品の無さ。
事実、紗栄子さんが500万円を寄付していない、というのなら、とんでもない売名行為です。
しかし、実際寄付をしているのなら、ボランティアとして素晴らしい行いだと思います。
そしてそれを「寄付しました」とネットに公開したからといって、500万円は450万円にはなりません。寄付は寄付です。
他人に名指しで批判される程おかしい事を紗栄子さんはしましたか?
仮に紗栄子さんが、

「イエーィ!500万寄付したったー!お前らには無理だろーなー!500万はなー!アタシ芸能人だから全然平気なのなー!」

という書き込みと共に受付書をネットに晒したとしても、「ああ、嫌な奴だな」と思われるかもしれませんが、それでも寄付は寄付です。500万円は400万円にはなりません。
つまり、デヴィ夫人紗栄子さんを捕まえて「売名行為!」と責める事に意味などないし、紗栄子さんの行為を貶める事も出来ないという事です。
名誉棄損とかはあるかもしれませんがね。
私自身、紗栄子さんのファンではありませんし、アンチでもありません。
しかし一連の流れを見ていて確実に思うのは、「紗栄子さん可哀想」「デヴィ夫人って品がないよな」です。
「寄付って気持ちでやるもので、発表するべきじゃないですよ」と切り捨てたらしいですが、そんな事どうでもいいです。
発表するかしないかなどどうでも良いです。
寄付するかしないかの方がよっぽど大事です。
紗栄子さんは寄付をしました。
デヴィ夫人も現地入りしてボランティア活動をしたようです。
お互いがお互いの思う形で慈善活動を行いました。
それで良いじゃないですか。なぜ誰かを責めなくていけないのでしょうか。
「私のやる事には意味がある。あいつのやる事には意味がない」と叫ぶ事の意味を教えて下さい。
紗栄子さんはテレビで、デヴィ夫人を批判しましたか?

「熊本に2日間行った?それは何?500万円以上の価値のあることなの?」

と言いましたか?
どちらが売名行為で、どちらが品のない人間か。テレビの視聴率を取る為に身を削って発言しているとすれば、それこそ売名行為と言わざるを得ません。




あともう一つ言わせて下さい。
昨日録画したバラエティを見ていてとても腹が立ちました。
ダウンタウンのお二人と坂上忍さんが出ている「本音でハシゴ酒」という番組に、ゲストで水原希子さんが出演されていました。この人の事を私は名前と顔以外存じ上げませんが、ドラマの撮影における段取りの意味が分からない、と疑問を呈した所、「そんな事が嫌なら芝居などやめてしまえ」と吠えた坂上忍さんにほっぺをギューと抓まれていました。痛い痛くないではなく怖い、そんなことをする発想が痛い。
周囲のスタッフもマネージャーも、そしてダウンタウンの2人も何故誰も止めなかったのでしょう。この場面だけで、私は坂上忍さんが大嫌いになりました。生理的に受け付けないレベルにまで嫌いになりました。
まず心が狭すぎる。そして先輩風を吹かすくせして器が小さすぎる。人に簡単に手を上げる。それらが酔っ払った上の事。
クソだ。
テレビ的に面白くて当人がなんとも思っていなくても、それを見た私の気分が悪くなりました。わざわざテレビ局にクレームの電話を掛ける程暇ではないのでしませんが、残念で仕方ありません。
特にダウンタウンのお二人には失望です。そういう時こそガンガン坂上さんに突っ込みを入れて笑いに変えて欲しかった。前のゲスト2人が大御所過ぎて、坂上さんのストレスが溜まってしまい水原さんで爆発した、みたいなフォローがあり、一応その場は笑って済ませる雰囲気になりましたけど、水原さん的には「知らねーよ!」ですよね。水原さんに対するフォローには全然なっていません。もともと用意していた質疑応答の答えが「その時の坂上さん」の気に食わなかったというだけで、吠えられ、ほっぺたギューではやってられませんよ。
目の座った酔っ払いのオッサンがそれ以上面白い事を言うわけでもなく。
私が水原さんなら訴えるのも面倒なのでその場でビンタします。そこでようやく、水原さん的にも笑いになると思いますから。
それが出来るようなら苦労はないと思いますが、できない立場と経験の無さからくるあの場の所在無さは、見ていて本当に可哀想でした。
あの番組に関しては言えば、坂上さんの良さは全く発揮されていません。
ただお店に詳しく、声を張ってお酒と料理を注文しているだけ。酒が強いから何本撮りでどんなゲストが来ても合わせて飲んでいられる。フリップを使ってゲストの年表を読んでいるだけ。あとは大好きな先輩ダウンタウンを前にニヤニヤしているだけ。笑いに関しては投げっぱなし。


いる!?この人!?必要!?


普段見過ごしている事までやけに腹の立った回となりました。
愚痴ばっかりで、申し訳ございませんでした。