追われるようにして本を読む
モンスターハンター3の発売日まで1週間を切りましたね。アマゾンで予約したのと当日はばっちり仕事なのですぐには遊べないかもしれないけど、やり始めたら恐らく何も手につかないと思うので、ここ数日読んでなかった本を消化しまくってます。おかげで仕事の疲労から来る疲れ目を助長して大変な事に。まあそれは良いとして、ここ数日で片付けた本を箇条書き。
・集英社「駅から5分①②」くらもちふさこ著
予想以上に少女漫画でした。
・講談社「フェアリーテイル16巻」真島ヒロ著
著者近影とかいらないよ。
・講談社「差別感情の哲学」中島義道著
いやー、胸の痛い内容だった。自分がこれまでどうだったかを考えると、どうもね。
・朝日新聞社「キマイラ8巻」夢枕獏著
面白過ぎる!しかしいつ終わるともしれないストーリー展開に気が遠くなった。
・解放出版社「牛を屠る」佐川光晴著
ココ最近ではイチオシ。ずっと発売を楽しみにしてた。予想してた展開ではなかったけど、これは良い本でした。特に働き続ける社会人には、元気をくれます。そしてまた明日から、ふんどしを締めなおして頑張るか、と思わせてくれる。
・角川書店「あるゾンビ少女の災難」池端亮著
ちょいライトノベル臭がするけども、予想以上に楽しく読めた。井口昇監督に映画化して欲しいノリ。
うーん、まだまだストックが減らないぞ。今これから大宮エリーの「エリーの部屋 かめ篇」と宮本福助の「拝み屋横丁顛末記12巻」を読もうと思うのだが、26時間テレビのさんまと紳助の話が面白過ぎて読めない。