エア・ギア

本日発売、
●講談社「エア・ギア25巻」大暮維人著
読んだ。これも長いこと買ってるな。ヘッドホンでニューロシス「Times Of Grace」聴きながら読んで後半内容と音がド嵌りして鳥肌。どーでもいいですが。今回久々に良い展開に転がったね。スピットファイアに続きヨシツネとベンケイが…！
本誌読んでないので、後々実は生きてましたー的な事になるかもしれないけど、それもまあ慣れたし、いいか。スピも実は、みたいなね。
けど、ベンケイ足ぶった切る意味あったの？そこまでせないかん？
天上天下がけっこうグロい事になる場面もあるしなー、そっち気分にシフトしたのかね。天上〜の方も読んではいるけど買ってはないから、途中過去編みたいなのに突入した時は頭抱えたね。わけがわからん。BASTARD並に大風呂敷広げて収集つかんよーなっとると感じた。エアギアに関してもスケールがでかくなったし、細かい所で衝撃シーンをぶち込まないと大味にあると思ったんだろか。
意味ないシーンは引くだけですけど。
にしても絵が巧すぎる。何あのガウェインて。もろ趣味でしょ。アギトが英語喋った次のページ、煙草ふかしてる立ち姿はもう鉄男だ。ビジュアル鉄男だ。好きだ。